自転車おやじブログ

おやじのサイクルライフ
月: 2023年11月

ピストのディングル化が一応完成しますた~

こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?

今回もディングル化(ピストのフロントをダブルにする)の話し。marcoさんでディングル化のための機材を買い込んで、後は組付けるだけっ…と思っていたのですが、実際にやってみると、もう二波乱ありますた。

波乱その1:カンパのチェーンリングのPCDは130では無かった~ (T_T;

ディングル化のインナーギア(39T)はロードから拝借するつもりでいて、ロードのノーマルクランクなんだから当然PCD(チェーンリングボルト間の直径距離)は130(ピストに装着しているものと同じ)と思ってたのですが、いざ組付けようとしたら付かない…もしやと思ってネットで調べてみたら、私のロードのカンパのノーマルクランクのチェーンリングのPCDは135ですた~。

ということで、結局新しいインナーのチェーンリングを購入することに。オークションとかで安く購入しようかと思ったのですが、7/8速用のチェーンリングなんて出品が無いみたいで、スギノの新品を購入しますた。

よーやく組付けっ

簡単な改造だと思ってましたが、おやじの知識不足と決断力の無さのために遅々として進まなかったディングル化。しかしよーやく組付け作業に取り掛かれることに。

まずは今回の改造の肝である、フロントのダブル化っ。アウターはこれまで使ってきた46T、インナーは39Tになります。

そして組付けたギアに対してチェーンの長さ調節をしてと…ギアの組み合わせとして、平地走行時は46T×16T(歯数合計62)、ヒルクラ時は39T×20T(歯数合計59)で歯数合計が違うことを考えてチェーンの長さを決める必要があるので慎重に…何とか半コマを入れずに最適な長さを出すことができました。

ということで、ディングル化完成~。(^o^) 早速ペダルを回してみると…アレ? (-,-;

波乱その2:そもそも厚歯チェーンで変速させるのは無理がある~ (T0T;

アウターギアに入れて回すと問題無いのですが、インナーギアに入れて回すとチェーンがアウターギアに当たって「カラカラ…」と音がするではあーりませんかっ。使っているチェーンが厚歯なので、そもそも変速用に作られていないということですネェ。ロードのチェーンと比べてみると、チェーンの厚みの相違はもちろんなのですが、厚歯チェーンでは目立って見えるピンの出っ張り(これがアウターギアに当たる)がロード用チェーンにはありません。

う~ん、これは困った。フロントダブルを実現するためにはチェーンを薄歯にしないとダメなのか?でもそうするとコグも薄歯用を新たに揃えないといけない訳で…そこまでしてフロントダブルに拘るのもナァ~という感じもするし…。

スペーサーを入れてみる

ということで、この日の作業はここまでにして解決方法を模索することに。数日後、チェーンリングナット用のスペーサーがあることが分かりますた。

チェーンリングガードを取り付ける際に用いるものみたいで、スペーサーの厚さが1mm、1.5mm、2mの3種類あります。本来の用途とは違う使い方をするので安全面で少し不安がありますが、とりあえずどれぐらいアウターとインナーギアの間にスペースを開ければ不具合が解消されるのか、スペーサーを取り寄せて検証してみることに。

インナーギアとクランクの間にスペーサーを入れるのでちょっとギアが浮いて見える

その結果、1mmのスペーサーでチェーンのアウターギアの当たりが無くなりますたっ。注意点としてはスペーサーはギアとクランクの間に入れているので、ギアとクランクの嚙み合わせが甘くなるのがちょっと不安です。お山を問題無くヒルクラできるのか試してみる必要がありますネェ。

問題は残るものの、何とかディングル化は完成です~。

リアハブの分解メンテナンスを自分でやってみますた

こんにちは、自転車ライフを楽しんでますか?

先日メンテ用品を色々と買い込んで、無精おやじが珍しく愛車のメンテナンスを色々とやっております。メインの一つがリアのハブとフリーギアの不具合解消だったのですが、フリーギアについてはオイルをさすことで簡単に解消したものの、ハブはオイルをさすだけでは回転は滑らかにはならず…ということで意を決して自分でメンテすることにしますたっ。不器用おやじの素人メンテで、果たして無事にまたピストに乗れるようになるのか…。

先ずはWコグを外すっ

ハブを分解するにあたって、まずはギアを外してあげる必要があります(ただ実際に作業してみて思ったのですが、ハブのメンテでわざわざギアを外す必要あるのかなぁ~とは思いますたが…)。愛車のピストはダブルコグで、ホイールの左右にギア(固定ギアとフリーギア)が付けられるようになっているんですよね。フリーギアは交換した経験があるのですが、固定ギアの取り外しは初めて。

固定ギアで使う工具は先日購入したロックリング&スプロケ外し。まずはロックリングの爪にロックリング外しをセットして時計回りに回すと…あっけなく外れますたっ。

そしてスプロケを外しますが…工具のチェーンがうまくギアの歯に引っかかってくれません。購入した工具をよく見ると6~11変速用となっていて、厚歯ギアでは使えないってこと?しょーがないので、家にあるスプロケ外し(ロードのメンテで使ってるヤツ)でやってみると、ギアの掛かりはイマイチでしたが何とか外すことができますた。厚歯用のスプロケ外しがあるみたいで、そっちを購入すべきでしたネェ。

購入してから一度も外したことが無い固定ギアで、固着して外れないこともあるという情報も得ていて心配だったのですが、そんなに力を入れずに外すことができますたっ。

次はフリーギアっ。こちらは交換経験があって工具も揃ってるので直ぐに外れると思ってましたが…外れないっ!フリーギアでは回数は少ないものの、秩父方面のお山を登ったりしてたもので、しっかり締め付けられているんでしょうかね?ねじ部分にオイルを吹き付けて力を入れると…外れますたっ。

ハブを分解っ

そしていよいよハブの分解です。ネットで事前学習していて、一応手順は頭に入っているのですが、不器用おやじでもできるのか…?

まずは玉押しのナットとロックナットを同時に工具で固定してロックナットを外すんですよね?

ロックナットを外したら玉押しを外してシャフト(ドロドロ汚れが酷い)を抜くと…。

ベアリングが見えますたっ。

ベアリングをピンセットを使って取り出してと…ここでおやじの匠の技がさく裂して、ベアリングを落としてばらけさせてしまいますたがしっかりと回収っ。片側9個のベアリングが入ってました。汚れはひどいですが傷は無さそう。グリス切れが不具合の原因ということでしょうか?

各部品を掃除した後にグリスをてんこ盛りに塗って戻してあげると、分解前の酷いゴリゴリ感(まともに回らないレベルですた)はかなり解消されて、ちょっとゴリゴリするカナ?というレベルになってくれますたっ。初めてのハブメンテとしては上出来ではないでしょうかネ。試走が楽しみデス~。(^^)