自転車おやじブログ

おやじのサイクルライフ
カテゴリー: グッツ・パーツ

ウィンドブレーカーを新調しますた〜

こんにちは。自転車ライフを楽しんでますか?

12月になると忙しくなっちゃって、週末の関宿通いができなくなりますた。でも、短い距離なら…とタイミングを見計らってちょこちょこ走りに出ていたのですが、先日走りに行く準備をしてたら「アラ?(☉。☉)」。上げたウィドブレーカーのファスナーが下がらなくなり、ガチャガチャやってる内に壊してしまいますた〜。(>_<;

これ迄にもファスナーの不調は経験してて何とか直してきたのですが、今回はパーツが壊れて完全に再起不能…ということで、新たなウィンドブレーカーを購入することに。無難にパールイズミも考えたのですが、Amazonで人気のMorethanというブランドのウィンドブレーカー WVP-005を選んでみますた。これまで使ってたsportfulのジャケットの1/3のお値段ということで不安もありましたが、人気商品なんだから十分使えるものなんでしょう、ということでチョイスしますた。


見た感じは普通の自転車用のウィンドブレーカーですね。身長174cm、体重65kgのオヤジは服を選ぶ時はLサイズですが、レビューを見るとそれだと大きそうだったのでMサイズに。着た感じとしてはピッタリで風でバタつくことは無さそう。でも肘を張った姿勢をするとちょっと突っ張り感がありますね。


バリバリのロード海苔でない&レーサージャージ着ない普段着ピスト海苔のオヤジとしては、Lサイズでも良かったカナ。。。という印象デス。壊れてチャックを閉めることができませんが、着比べてみると前任のsportful(多分Lサイズ?)の方が余裕がありマス。


畳んだ時の大きさはこんな感じ(左がMorethan)。sportful(右)はバックポケットに小袋が縫い付けてあって、そこにクシュクシュと入れ込む仕様。Morethanはバックポケット自体が収納袋になっています。Morethanはあまりコンプレッションが掛からずちょっと大きいですね。レーサージャージのバックポケットに収納するのでしたら十分な大きさなんでしょうケド、バックポケットが無い普段着で走るオヤジとしては、もう一回りコンパクトにしたいっ。


ネットで調べると、袖口を上手く使った収納方法が紹介されていたのでやってみると、sportfulとほぼ同じ大きさにできますたっ。ちょっと袖口のゴム素材が伸びてしまわないか心配ですが、暫くはこれで収納してみましょう。

ということで、おNewのウェアを着て早速走りに行きたいのですが、いつになるかナァ。(^-^)

ヘルメットを新調しますた

こんにちは。自転車ライフを楽しんでますか?


ブログは随分放置してしまいますたが、オヤジの自転車ライフは細々と続いております。それを証明(?)するのが、今回のエントリー。長年使ってたヘルメットの留め具が割れてしまったので、新しいメットが必要になったのデス。


これまで愛用してきたのは自転車用というよりスケボー用。ホントは自転車用のカッコいいヤツを被りたいのですが、頭でっかち&いびつな形で、まともに被れない。。。(T_T) そんな時にフラリと寄ったBMXやMTBをメインに扱うショップで紹介されたのが今使ってるPROTECのClassic Skateというモデルです。中が発泡スチロールではなくてウレタンスポンジのクッションなので、いびつなオヤジの頭にもフィットするんですよネェ。


自転車ショップだとこの手のメットの取り扱いは少ないので、今日は荒川の堀切橋近くにあるスケボーパーク「MURASAKI PARK TOKYO」の併設ショップに行ってみるとこにますた。ちょっと分かりにくい敷地内にありますが、さすが都心の一等地にあちこち店舗展開してるスケボーの専門店ムラサキスポーツさんですね。我が家の近所にある同様の施設と比べると規模が違います。

こんな大きなランプに若者だけでなく、子供達も果敢にチャレンジしている。。。スケボーも五輪種目になったし、将来が楽しみですネェ。(^^)


で、オヤジが今回購入したのは前回同様Classic Skate。併設店舗にはヘルメットが沢山置いてあって試着したのですが、やっぱりコレが一番しっくりくるんですよね。旧モデルと比較すると、クッション素材が変わっている以外は特に大きな変化は無いみたい。

マッドブラックで渋い雰囲気なのですが、ちょっとデザイン的に寂しい?前回ほどでなくても、ステッカー貼って賑やかしますかネェ。 (^^)

自転車2台を手放しますた

こんにちは。サイクルライフを楽しんでますか?

先日、長年放置していた自転車を買取業者に引き取ってもらいました。私の記憶には残る自転車達ですが、記録としても残しておきたいナァということで、手放した自転車をご紹介しておきます~。

【BD-1】
BD-1
「折り畳み自転車=ちょい乗り自転車」という常識を打ち破って、スポーツ自転車としての折り畳み自転車の地位を確立したと言える自転車ですね。当時ギアが8速だったのが、この2000年モデルから9速になるということで購入しました。

会社に自転車置き場が無くて、オフィスに持ち込んで折り畳んで保管するという、通勤自転車としての用途で買ったBD-1。でも思ってた以上に走ってくれるので、これで沖縄本島を一周したり、ヒルクライムレースに出たり。。。結構ハードに乗りこなしていました。美ヶ原の激坂も、脚付きしなかった記憶がありますネェ、脚力無くなった今では無理でしょうケド。 (^^;

仕事が変わって折り畳み自転車の必要性が無くなってからはめっきり乗る機会が減ってしまい、長年押し入れ収納に。今回手放すことにしました。

【TNIチタニウム】
TNIチタニウム
低価格な製品をラインナップするTNIがリリースするチタン製のMTBフレームをベースにして、パーツをチョイスして組み上げた自転車です。当時はまだクロスバイクというジャンルがメジャーでは無くて、映画「メッセンジャー」の影響もあってMTBに極細のタイヤを装着して走るというのが流行りだったんですよネ。

こいつの前に乗っていたMTBでは家財道具を積んでキャンプツーリングをしていましたが、このチタニウムでは旅よりはあちこちのヒルクライムレースに参戦。更にロードバイクに目覚めてからは、こいつにもドロップハンドルを装着する改造を施したりしてました(MTBにドロップハンドルを取り付ける改造についてはこちらを参照)。

今はMTBもカーボンフレームが主流ですケド、当時はチタンのフレームが格安で手に入れられるというのはとても魅力的でしたネェ。でもロードに乗る様になってからは乗る機会は減ってしまい、手放す決断をしました。

どちらの自転車も、新しいオーナーが見つかれば良いですネェ。 (^^)

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