今日は手賀沼方面のルート開拓っ。利根川、小貝川を経由して牛久沼まで走ってみます。利根川は何度か走ってはいるのですが、手賀沼から入るのは初めて。小貝川もキャンピングスタイルで走っていた大昔に一度走った様な記憶が。牛久沼は今回到達できれば初めての地になりますね。できるだけ自転車道を使って走る計画デス。
前回走った記憶をたどってまずは江戸川から降りるポイントを確認。ここから続く道を真っすぐ走ると、流山おおたかの森駅まで行けます。
手賀沼に続く大堀川の桜もまだ見頃で、多くの皆さんが花見をされていますた。
手賀沼はあちこちに休憩スポットがあって良いですね。コンビニで買い込んだお昼を食べますた。
手賀沼から更に走りマス。道なりに走れば迷うことはありませんね。
無事に利根川に接続して、栄橋を渡って左岸へ。ここも桜が綺麗ですネェ。
利根川から分岐して小貝川へっ。家財道具を積んで貧乏ツーリングしていた頃、週末の度にあちこちテント泊ツーリングしてたのですが、小貝川でも一泊した記憶があるのですよネェ。
そして牛久沼に到着~。今日は水辺公園までで帰りましたが、沼周辺には自転車道とかは整備されて無いのかな?もうちょっと色々と整備すれば賑わうと思うんですけどネェ。
帰りは来た道を戻って無事に江戸川まで。自転車道を繋げると、結構走れることが分かりますた~。
走行距離:138.16km
走行時間:6h56m0s
平均速度:19.9km/h
消費カロリー:3,497.76kcal
二酸化炭素削減(車):20,033g
二酸化炭素削減(バス):9,118g
二酸化炭素削減(電車):2,763g
今日のツーリングは江戸川から利根川へっ。道の駅 童謡のふる里・おおとねまで走りマス。これまでに何回かトライしようとしてたルートですね。秩父のお山通いを始める前は良く走りに行ってた所で、ここの「童謡のふる里丼」という天丼がお気に入りだったんですよネェ。昔は関宿から一旦渡良瀬川まで遡って橋を渡って利根川合流まで戻るみたいな随分遠回りな行き方をしていたのですが、今回は江戸川右岸から直接利根川右岸へ走って道の駅まで行ってみます。
江戸川右岸を走っていると、いつも気になるこのお店。カフェみたいなたたずまいですが、自転車海苔がウロウロしている感じでも無く…帰ってから調べてみると、ちょっと変わったお菓子屋さんで、カフェも併設しているみたいですネェ(空想菓子店おかしさん)。
関宿付近まで来てみると、筑波山の上の方が何だか白い~。三連休の貴重な晴れなので、あそこを登ってる自転車海苔もいるんでしょうかぁ…。
関宿にあった「この先工事通行止め」のお知らせが無くなってるので、「やったっ!」と思って走ってみると…前回と同じ様にバリケード設置されてるじゃ~ん!ん…?でも向こうにはアマチュア無線の人たちが車を乗り入れてる…。
ちょっと迂回してみると、おぉ~綺麗な自転車道になっとる!散歩されている方もいらっしゃったので、結構前から開通してたみたいですネェ。前の写真のバリケードを無理やり越えれば、迂回無しで問題無くここまで来られます。
でも、しばらく走ると今度は完全な工事通行止めでう回路へ。こんなことが何回か続きます。
しかし何とか動揺のふるさとおおとねに到着~。10年以上ぶりにここの天丼をいただきますた~。以前に来た時は、この天丼には「動揺のふるさと丼」という名前が付けられていたんですよね。「今は普通の天丼なんですね」なんて、店員さんに昔語りをしてしまったのですが(おやじは昔語りをする生き物)、もはや知っている人はいない感じですた。
行きから膝に違和感があったのですが、帰りはダンシングするとちょっと痛い感じに。無理して走り続けるとマズいので、こまめに休憩を取りながら走ることにしますた。いつもは素通りの流山橋の休憩ポイント「みさとの風ひろば」でストレッチをしていると、「川沿いを走る日本一長いサイクリングロード」の案内板が目に入り…今日走ったコースが一本の自転車道として走れる的に紹介されておりますた。実際に走ってみて、頑張って整備してくれているのは理解できましたが、完全に一本に繋がるのはまだちょっと先なのかな…という感じ。終点の渋川まで、一度は走ってみますかネェ。
走行距離:148.32km
走行時間:7h13m0s
平均速度:20.5km/h
消費カロリー:3,643.92kcal
二酸化炭素削減(車):21,506g
二酸化炭素削減(バス):9,789g
二酸化炭素削減(電車):2,966g