ディングル化ピストに問題が発生しますた~
こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?
前回のエントリーでピストのディングル化(フロントをダブルにする)の完成報告をしましたが、あれから江戸川を50km×2本ほど実走&トリックの練習をしますた。江戸川を走ってトリックの練習を終えて家路へと走り出すと、何だかクランク付近で「パキパキ」と音がする…ディングル化のついでにフロントのアウターギアを新品にしたので、まだチェーンと馴染んでないのかな?と思ってあまり気にせず走ったのですが、帰ってからチェーンリングを見てビックリ…!
チェーンリングボルトが外れて脱落しとる~!
しかもて3個もっ。辛うじて2つ残ってたナットだけで走り続けていたとは恐ろしい~。
原因はやはりスペーサー?本来ダブルギアを適切に固定するために長さ設定されたボルトに1mmの厚さのスペーサーを入れたので、最後までかっちりボルトが締め付けられない状態だったということでしょうか…?100kmほどの走行で3つも脱落ということから考えると、おやじのナット締め付けが甘かったということもあるのかもしれませんが、上記の様な構造上の問題があることを疑ってしまいます。脱落までは考えていませんでしたが、本来とは異なる形で使用してるので、しっかりとチェーンリングを止めることができるのか、心配はしてたんですよネェ。
解決方法としてはより長いチェーンリングボルトを使って、適切な厚さのスペーサーを入れることが考えられます。とりあえずダブル用より長い9mmのチェーンリングボルトを取り寄せて装着してみることに。ダブル用のボルトの長さは7.5mmなので、1.5mmのスペーサーを入れれば良いはず。
これで短い距離を何回か走ってみて、取り付けに緩みが出ないか検証してみることにします~。
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