自転車おやじブログ

おやじのサイクルライフ
月: 2025年10月

GWツーリングのリベンジ(?)をしてきますた~

夏から秋への季節の変わり目ということで、ここ最近はぐずついた天気が続いていましたが、今日は一日晴れるということで江戸川へっ。利根川沿いにある道の駅 動揺のふる里おおとねの天丼を食べに行くことにしますた。江戸川の土手の草刈りは大分進んでいて、よーやく土手上からゴルフ場が見える様になってきますたネェ。

実は今年の夏はフロントホイールのスポークが折れてしまい修理に出していたのですが、それがよーやく戻ってきた(猛暑の中をホイール担いで帰るのがイヤだったので、ゆっくり修理してもらってますた <(^.^; )ので、今日のライドから装着することに。触れ取りや玉押しの塩梅も調節してもらったので快適に走れます。それと、リムが削れ過ぎてリム割れを起こした経験が何回かある(その内一回はフロントが割れてロック→頭から落車して救急搬送された)のでその点も見ていただきましたが、まだまだ使えるとの見立てでホッ。ε-(´∀`)

関宿を越えて利根川自転車道へっ。工事区間はさらに少なくなって、一般道で右往左往することが少なくなりますたネェ。

いつも素通りしていたカスリーン台風公園に寄ってみますた。1947(昭和22)年に発生したカスリーン台風による災害を忘れないために作られた公園で、「カスリーン台風の碑」が象徴的ですネェ。

お昼前に道の駅に到着して、お目当ての天丼にありつくことができますたっ。

予定では道の駅から帰るつもりだったのですが、ちょっと足を延ばして利根大堰へ。ここにある「大堰自然の観察室」はGWツーリングでも訪れた場所なのですが、その時は川の水が濁ってて、魚を観察できなかったのですよネェ。春はアユの遡上が見られるらしいのですが、秋になると鮭の遡上が見れるということで期待して行ってみると…。

鮭はいませんでしたが、小魚は沢山泳いでおりました。帰ってから調べたのですが、実は利根川では鮭の遡上の観察数が激減し、昨年は遂に1匹も観察されなかったんだとか。原因とされるのが海流の変化。寒流である親潮の勢いが弱まっているらしく…地球温暖化の影響ということなんでしょうネェ。

帰りは結構な向かい風の中を走ることになり、完全に足が終わってしまいますたが、何とか帰着することができますた~。

走行距離:185.91km
走行時間:9h20m0s
平均速度:19.9km/h
消費カロリー:4,707.35kcal
二酸化炭素削減(車):26,956g
二酸化炭素削減(バス):12,270g
二酸化炭素削減(電車):3,718g

牛久沼を周回してきますた~

今日のロングライドの目的地は牛久沼っ。いつも水辺公園までで引き返していましたが、暑さも収まってきたので今日こそは沼を一周してやろうという計画デス。まずは手賀沼まで走るために江戸川左岸を遡っていくと、流山付近にやぐらが…他の日に右岸を走ると同じような所に何やら鉄パイプで階段らしきものを組んでいるのを見掛けていたのですが、花火大会があるのかな?と思って帰ってから調べて見ると、流山三郷花火大会が昨日開催されてたみたいですネェ。

今日は早く牛久沼に着こうと、手賀沼の道の駅は通過して牛久沼水辺公園に到着~。ここから時計回りに周回していきます。

まずは細見橋を目指してグラベルロードを走ります。ここは車が一台すれ違っただけでのんびり走れますた。

橋を渡ると千勝神社の看板があったのでそっちへ行ってみると、大鳥居がありますた。周りには何も無いのですが、帰ってから神社のホームページを見てみると、何だかすごく立派な神社みたいですネェ。

牛久沼は形がいびつなのですが、なるべく沼に沿って走ります。千勝神社は立派でしたが、それ以降の道は細い田舎道という感じ。自転車海苔には全くすれ違いませんですた。そんな道中で茎埼橋はちょっと立派な感じ。

牛久沼周回で最後に渡った三日月橋では河童が座っておりますた(逆光ですが…)。何でも牛久沼には河童が住んでいたらしく、畑を荒らしたり、魚とりの網を破ったり、水遊びする子供を溺れさせたりと悪さをしてたとか。この後も田舎道を走って国道6号に合流。何とか牛久沼周回を達成しますた~。

今日はがんばったので(?)、帰りの手賀沼では道の駅でソフトクリームっ。今日は普通のやつにしましたが、やっぱりここではピーナツソフトかな?という感じ。日が落ちるのが早くなって、帰りの江戸川ではすっかり夜の暗さに。安全のために、これからはもっと早く出発して早く帰って来るようにしないとですネェ。

走行距離:153.9km
走行時間:7h36m0s
平均速度:20.2km/h
消費カロリー:3,835.44kcal
二酸化炭素削減(車):22,315g
二酸化炭素削減(バス):10,157g
二酸化炭素削減(電車):3,078g