大容量なツール缶を購入しますた~
こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?
今回は物欲ネタ。ツール缶を新たに購入しますた~。自転車装備には自転車海苔それぞれのこだわりがあるかと思いますが、おやじの装備品ポリシーは次の様な感じ。
- 収納にはツール缶を使う(サドルバッグは付けたくない)。
- 雨はもちろん、予期せぬ事態の防寒のためにもレインウエアは携帯必須。
- 携帯工具にチェーン切りは必須(ツーリング先でチェーンが切れた経験あり)。
- できれば15mmのスパナをツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。
- できれば予備のライト用電池をツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。
- できれば自転車ロックをツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。
これまで使ってきたツール缶は普通のロングサイズ(600mlぐらい?)のもので、それでは入りきらずに身に着けてるチョークバックに入れているものもあるんですよね。ツール缶もかさばるレインウェアを押し込んで蓋を何とか閉めてギリギリ入っている状態。なのでより大容量のツール缶として、次の2つが候補に挙がっておりますた。
SKSケージボックス
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0d82d1e9.2ef52949.0d82d1ea.d7a63860/?me_id=1264443&item_id=10080185&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fs-stage%2Fcabinet%2Fparts_and_accessory%2Fs%2Fsks%2F4002556307066.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
900mlの容量を持つ大きなツール缶。これが出た時はブログ仲間で購入された方が多かったんですよね。ただ、この製品が出た当初は蓋の色が何故かオレンジだった(自転車の色との統一感がぁ~)のと、その蓋の形状が何だか不要な高さがあって当時は購入にいたらず。改めて久しぶりに製品写真を見ましたが、蓋の色は黒になったものの(まだオレンジもある?)、やっぱりこの蓋の穴の形状は一体何なんでしょうかネェという印象ですね。
Zefal Z BOX ツールボックス L
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/060f2e1a.77455244.027bac1a.ebfc4146/?me_id=1196403&item_id=17540526&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnaturum%2Fcabinet%2Fgoods%2F03065%2F746_1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
SKSケージボックスより容量は小さい800mlですが、デザイン的にはこちらの方が断然好み。機能的にも分割収納するための仕切りがついてたりして、用途に応じた使い分けができて良さそうですね。
![](https://cyclelife.enjoycycle.net/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_20240330_161127919-1024x576.jpg)
ということで、今回はZefal Z BOX ツールボックス Lを購入。これまで使ってたツール缶と比べるとちょっとノッポさんという感じ。若干Zefalの方がスリムな形状であることが判明しますた。
![](https://cyclelife.enjoycycle.net/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_20240330_161240659-1024x576.jpg)
Zefalツール缶の売りが大きさだけでなく、仕切りが付いてて分割収納できる点ですが、とにかく一杯つめこみたい人にとっては仕切りは不要ですね。仕切りは簡単に取り外し可能です。
![](https://cyclelife.enjoycycle.net/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_20240330_161226666-1024x576.jpg)
実際に携帯工具、タイヤレバー、小型の15mmスパナ、スペアチューブ、レインウェアを収納してみると…これまでのツール缶に比べると限界を超えて詰め込んでる感は少なくなりましたね。ツール缶の形状に合わせて詰め込む必要があるので、楽々詰め込むことができるという訳ではありませんが、蓋を無理矢理閉める的な感じでは無くなりますた。また、写真の様に容器を分割できるので、必要なものを取り出すのが簡単な点も良いです。これまでのツール缶だとねじ込んだレインウエアを取り出すのに一苦労でしたので…。
スペア電池や鍵まではちょっと詰め込むのは難しそうですが、まぁこれらは今まで通りチョークバックで携帯しますかネェ。
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