自転車おやじブログ

おやじのサイクルライフ

大容量なツール缶を購入しますた~

こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?

今回は物欲ネタ。ツール缶を新たに購入しますた~。自転車装備には自転車海苔それぞれのこだわりがあるかと思いますが、おやじの装備品ポリシーは次の様な感じ。

  • 収納にはツール缶を使う(サドルバッグは付けたくない)。
  • 雨はもちろん、予期せぬ事態の防寒のためにもレインウエアは携帯必須。
  • 携帯工具にチェーン切りは必須(ツーリング先でチェーンが切れた経験あり)。
  • できれば15mmのスパナをツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。
  • できれば予備のライト用電池をツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。
  • できれば自転車ロックをツール缶に入れたい(現在はチョークバックに入れて身に着けてる)。

これまで使ってきたツール缶は普通のロングサイズ(600mlぐらい?)のもので、それでは入りきらずに身に着けてるチョークバックに入れているものもあるんですよね。ツール缶もかさばるレインウェアを押し込んで蓋を何とか閉めてギリギリ入っている状態。なのでより大容量のツール缶として、次の2つが候補に挙がっておりますた。

SKSケージボックス

900mlの容量を持つ大きなツール缶。これが出た時はブログ仲間で購入された方が多かったんですよね。ただ、この製品が出た当初は蓋の色が何故かオレンジだった(自転車の色との統一感がぁ~)のと、その蓋の形状が何だか不要な高さがあって当時は購入にいたらず。改めて久しぶりに製品写真を見ましたが、蓋の色は黒になったものの(まだオレンジもある?)、やっぱりこの蓋の穴の形状は一体何なんでしょうかネェという印象ですね。

Zefal Z BOX ツールボックス L

SKSケージボックスより容量は小さい800mlですが、デザイン的にはこちらの方が断然好み。機能的にも分割収納するための仕切りがついてたりして、用途に応じた使い分けができて良さそうですね。

ということで、今回はZefal Z BOX ツールボックス Lを購入。これまで使ってたツール缶と比べるとちょっとノッポさんという感じ。若干Zefalの方がスリムな形状であることが判明しますた。

Zefalツール缶の売りが大きさだけでなく、仕切りが付いてて分割収納できる点ですが、とにかく一杯つめこみたい人にとっては仕切りは不要ですね。仕切りは簡単に取り外し可能です。

実際に携帯工具、タイヤレバー、小型の15mmスパナ、スペアチューブ、レインウェアを収納してみると…これまでのツール缶に比べると限界を超えて詰め込んでる感は少なくなりましたね。ツール缶の形状に合わせて詰め込む必要があるので、楽々詰め込むことができるという訳ではありませんが、蓋を無理矢理閉める的な感じでは無くなりますた。また、写真の様に容器を分割できるので、必要なものを取り出すのが簡単な点も良いです。これまでのツール缶だとねじ込んだレインウエアを取り出すのに一苦労でしたので…。

スペア電池や鍵まではちょっと詰め込むのは難しそうですが、まぁこれらは今まで通りチョークバックで携帯しますかネェ。

固定・フリーのギア比を同じにしてみますた

こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?

今週もロングライドしたかったのですが、土曜日は仕事、日曜日は実家からの招集が掛かってしまって、昼過ぎに少し走った程度…でも土曜日の夜は走る気満々で、ピストをいじくっておりますた。

交換した16Tのフリーギア

これまでのギアセッティングは固定ギアは46×16でギア比2.88の平地仕様、フリーギアは39×20でギア比1.95のヒルクラ仕様にしていたのですが、今回フリーギアも46×16に変更しますた。16Tのフリーギアはピストを購入した時に装着されていたものですが、今まで一度も使ったことが無かったんですよネェ。

固定ギアも16T

固定・フリーを同じギア比にしてみた理由なのですが、固定ギアでよく言われるホイールとギアが直結されていることにより生まれる「アシスト機能」がどれくらいのものなのか、体感してみたくなったのデス。現在もピストとロードを所有しているので、固定とフリーの違いは体感できる訳ですが、同じ自転車で同じギア比で比べると、より厳密に違いを実感できるかなーと。

しばらくフリーギアの自転車に乗ってないので、慣れの問題があるかと思いますが、とりあえず走り慣れた関宿往復を走ってみたいと思いマス。

爆風の荒川を走りますた~

この週末は土日とも晴れですが、土曜日は風が強い予報。できれば日曜日に走りたかったのですが、実家から招集が掛かっているので土曜日に走るしかないっということで、意を決して荒川へっ。爆風の中を岩淵水門まで来ましたが、サイコンの速度は時速10km台前半を表示していることも多い状態で中々前に進まず。でも横風に煽られて危険を感じることはほとんど無いので走り続けます。

笹目橋付近でお腹が減ったなぁ~と思ったらもうお昼時に。一つ先の小さな橋を渡って成増方面へお昼に向かうことにしますた。実はこの辺は前の住処近辺で、おやじのテリトリーなのデス。

向かったのは国道254沿いにあるY’sラーメン。自転車海苔にとっては「Y’s」と言えばワイズロードですが、成増住人にとってお馴染みなのはココ。おやじがこの辺に住んでた頃は、毎週通ってたラーメン店です。

写真撮るの忘れて食べ始めてしまいますたが、Y’sラーメンをいただきますた。チャーシューが3枚も入っててボリュームありますね。普通のラーメンならチャーシュー1枚で女性でも完食できるかと。

その後も荒川を遡って上江橋のTT区間入り口まで。まだ通行止めですね。看板によると、一応3月25日まで工事らしく。でも、この近辺の路面状況は以前のままだし、一体どこを長い期間工事しているんでしょうかネェ?

帰り道、いつものように農道区間を走って行こうと思ったら、荒川自転車道左折の表示が…長らく通行止めになってた以前のルートが開通したっぽいですね。

案内表示に従って走って行くと、土手上が走れる様になってましたっ。どこまで行けるのだろうと走り続けてみると、羽倉橋まで行けるではあーりませんかっ。羽倉橋を降りてすぐの土手上の自転車道のバリケードも撤去されておりますた。これからの季節は、農道区間で稲の生長を間近で見られるのも楽しいのですが、走りやすさという点では断然こっちですね。今年は土手上から田んぼの様子を眺めながら走りますかネェ。

走行距離:122.45km
走行時間:7h1m0s
平均速度:17.4km/h
消費カロリー:2,657.34kcal
二酸化炭素削減(車):17,755g
二酸化炭素削減(バス):8,081g
二酸化炭素削減(電車):2,449g

道の駅 童謡のふる里・おおとねまで走りますた~

今日のツーリングは江戸川から利根川へっ。道の駅 童謡のふる里・おおとねまで走りマス。これまでに何回かトライしようとしてたルートですね。秩父のお山通いを始める前は良く走りに行ってた所で、ここの「童謡のふる里丼」という天丼がお気に入りだったんですよネェ。昔は関宿から一旦渡良瀬川まで遡って橋を渡って利根川合流まで戻るみたいな随分遠回りな行き方をしていたのですが、今回は江戸川右岸から直接利根川右岸へ走って道の駅まで行ってみます。

江戸川右岸を走っていると、いつも気になるこのお店。カフェみたいなたたずまいですが、自転車海苔がウロウロしている感じでも無く…帰ってから調べてみると、ちょっと変わったお菓子屋さんで、カフェも併設しているみたいですネェ(空想菓子店おかしさん)。

関宿付近まで来てみると、筑波山の上の方が何だか白い~。三連休の貴重な晴れなので、あそこを登ってる自転車海苔もいるんでしょうかぁ…。

関宿にあった「この先工事通行止め」のお知らせが無くなってるので、「やったっ!」と思って走ってみると…前回と同じ様にバリケード設置されてるじゃ~ん!ん…?でも向こうにはアマチュア無線の人たちが車を乗り入れてる…。

ちょっと迂回してみると、おぉ~綺麗な自転車道になっとる!散歩されている方もいらっしゃったので、結構前から開通してたみたいですネェ。前の写真のバリケードを無理やり越えれば、迂回無しで問題無くここまで来られます。

でも、しばらく走ると今度は完全な工事通行止めでう回路へ。こんなことが何回か続きます。

しかし何とか動揺のふるさとおおとねに到着~。10年以上ぶりにここの天丼をいただきますた~。以前に来た時は、この天丼には「動揺のふるさと丼」という名前が付けられていたんですよね。「今は普通の天丼なんですね」なんて、店員さんに昔語りをしてしまったのですが(おやじは昔語りをする生き物)、もはや知っている人はいない感じですた。

行きから膝に違和感があったのですが、帰りはダンシングするとちょっと痛い感じに。無理して走り続けるとマズいので、こまめに休憩を取りながら走ることにしますた。いつもは素通りの流山橋の休憩ポイント「みさとの風ひろば」でストレッチをしていると、「川沿いを走る日本一長いサイクリングロード」の案内板が目に入り…今日走ったコースが一本の自転車道として走れる的に紹介されておりますた。実際に走ってみて、頑張って整備してくれているのは理解できましたが、完全に一本に繋がるのはまだちょっと先なのかな…という感じ。終点の渋川まで、一度は走ってみますかネェ。

走行距離:148.32km
走行時間:7h13m0s
平均速度:20.5km/h
消費カロリー:3,643.92kcal
二酸化炭素削減(車):21,506g
二酸化炭素削減(バス):9,789g
二酸化炭素削減(電車):2,966g

タイヤの太さについて

こんにちは、サイクルライフを楽しんでますか?

おやじの自転車熱が冷めてた間に、ロードバイクの機材の進歩にはすごいものがありますた。一番大きいのがディスクロードの出現ですが、タイヤの太さの変遷も大きいですね(今更の話しですが)。私のピストのタイヤの太さは現在、フロントは25Cでリアは23c。少し前まではフロントも23Cで、当時はそれがロードタイヤのスタンダードでしたが、今のロードバイクは28Cとか、ディスクロードなら32Cまで入るものがあるんですね。タイヤは細ければそれだけ抵抗が少なく速く走れるという、すごく分かりやすい当時の常識を覆す方向に進んでいるのが凄い。

ということで、その内に私のピストにも28Cを試してみたいと思って見てみたんですケド、25Cを入れてるフロントの状態はフォークのクリアランスが一杯いっぱいな感じ。これ以上太いタイヤは難しいのかな?

一方でリアはフレームとブレーキキャリパーともにまだ余裕がある感じ。ホイールとシートチューブの間隔にも余裕があるので、28Cも入りそうデス。

タイヤの種類の違いによる乗り味の違いってイマイチ分からないオヤジなのですが、太さが変わると実感できるものなのか…ちょっと楽しみですね。(^^)

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